太陽の塔が有名ですが、他にも大型遊具や巨大アスレチックなど、子どもも楽しめる施設がいっぱい♪
休日のお出かけ先にオススメな万博記念公園の魅力をご紹介します!
施設の紹介
公園内を全て見て周るには1日では足りないほど広いので、今回は子連れで楽しめるスポットをピックアップしてご紹介します。
わくわく池の冒険ひろば
ふわふわネットのトランポリンや山型のやわらかい滑り台のある広場です。
他の広場と比較すると小さい広場で遊具も少なめ。遊具の対象年齢は3〜6歳です。
船の遊具「エキスポみらいgo!」
タコやカニなどの海の生き物や、船をモチーフにした遊具がたくさんあります。
大きな船には滑り台が4つもあるので子ども達に大人気♪
遊具の対象年齢は3〜12歳で、わくわく池の冒険ひろばよりも大きい子(小学生ぐらい)が多いです。
やったねの木
高さ12m・全長30mのローラーすべり台が目玉の、園内で1番大きな遊具ひろばです。
高い場所にあるローラーすべり台の対象年齢は6~12歳ですが、他にも未就学児でも遊べる遊具すべり台がたくさんあります。
夢の池サイクルボート
白鳥やブラックスワン、ジェットやくじら等、いろんな形のサイクルボートがあります。
自転車のようにペダルを漕いで進みます。
10分あれば十分と思えるほど、ボートを漕ぐのが大変でした。
20分漕ぎ続けると太ももがパンパンになります。
2人乗り | 1,000円(20分) | 500円(超過10分毎) |
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4人乗り | 1,300円(20分) | 650円(超過10分毎) |
万博おもしろ自転車広場
動物や昆虫など、いろんな形をした乗り物が約40種類もあるので、どれに乗ろうか迷ってしまいます。
コースは幼児広場、周回コース、2輪コースの3コース。
3歳未満は無料で、幼稚園以下のお子様は大人の同伴が必要です。
3歳以上 | 500円(30分) | 150円(超過10分毎) |
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巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」
高さ13メートルの5階層で構成された巨大立体アスレチック迷路。
足場が揺れる吊り橋やボルタリングなどの仕掛けがある「体力コース」、判断を誤るとゴールにたどり着けなくなるからくりが多い「知力コース」の2つのコースどちらかを選びます。
どちらのコースも小学生以上が対象ですが、知力コースのみ保護者同伴であれば3歳以上から利用できます。
小学生以上 | 各コース 500円 |
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万博ビースト
クライミングやジップラインなど、120種類ものアクティビティが楽しめます。
高さがあるので、見ているだけでもハラハラ!
高い場所にのぼってバランスをとるので、動きやすい靴が必須です。
125cm以上、120kg以下であれば、小学生から大人まで利用可能です。
小学生 | 3,000円 |
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中学生以上 | 3,500円 |
レストラン
園内にはレストランやカフェがたくさんあります。
その中でも子連れでいくなら「レストランPark Cafe」、「森の洋食 グリルみんぱく」、「薪窯ピッツァ・カフェ NORTH GARDEN」がオススメ。
「森の洋食 グリルみんぱく」にはキッズメニューもあります。
太陽の塔
塔内部は一度解体されているので、当時のものとは異なりますが、「地底の太陽」と「生命の樹」は忠実に再現されたものを観覧できます。
前日までであればネット予約が可能です。
当日でも空きがあればチケットを購入できますが、確実に内部を観覧したいのであれば、前日までにネット予約しておくことをオススメします。
大人 | 720円 |
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小中学生 | 310円 |
※別途、自然文化園・日本庭園共通入園料が必要です
太陽の塔 ネット予約はこちら |
オススメのモデルコース
小さいお子様連れの方にオススメのモデルコースをご紹介します。
万博記念公園を遊び尽くしたら
万博記念公園の向かいには日本最大級の大型複合施設「エキスポシティ」があります。
動物のいる体験型ミュージアム「ニフレル」、高さ日本一の大観覧車「オオサカホイール」、大型ショッピングモール「ららぽーと」などたくさんの施設があるので、万博記念公園駅周辺で丸一日過ごせますよ♪