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【大阪】『ニフレル』でアートに触れよう♬水族館・動物園・美術館が融合したミュージアム!

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吹田市のEXPOCITYにあるミュージアム『ニフレル』に行ってきました。

 

一見水族館と思われがちですが、水族館・動物園・美術館が融合した「生きているミュージアム」です。

 

感性が刺激されるアートな空間『ニフレル』の魅力をご紹介します♪

 

 

 

ニフレルとは


www.youtube.com

ニフレルは海遊館がプロデュースする、『感性にふれる』をコンセプトにつくられたミュージアムです。

 

多様性をテーマに8つの展示エリアで構成されていて、一般的な水族館や動物園のように「地域」や「気候」で分けるのではなく、色彩の多様さや行動の多様さなど、生きもの個々の特徴を基にエリア分けされています。

 

各エリアの空間は、それぞれのテーマにあったデザインが施されていて、生きものと一緒にアートも楽しむことができます。

 

各エリアの特徴

いろにふれる

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あか、あお、きいろ。色鮮やかないきものが展示されています。

 

『いろ』がテーマであることから、このエリアの空間も壁面の色が緩やかに変わる演出がされています。

 

わざにふれる

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水を飛ばして獲物を捕らえたり、体の形や大きさを変えて敵を威嚇したり、生きていくためのわざを見ることができます。

 

私が行った時にはテッポウウオのショーをやっていて、水面より上にある獲物(エサ)を水鉄砲で撃ち落とす様子を見ることができました。

 

およぎにふれる

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薄暗い白黒のアートな空間が広がるエリア。

魚が泳ぐ影や水の波紋にスポットライトがあたっているので、普段じっくりと見ることがない、水や生きものの動きに見入ってしまいます。

 

ワンダーモーメンツ

大きな球体と床面に映像が映し出され、壮大なアート空間が広がります。

宇宙や植物など、様々な自然をモチーフにした幻想的な世界を楽しめます。

 

残念ながら、私が行った際には工事中で見られなかったですが、InstagramなどのSNSでは素敵な写真がたくさんアップされていますよ♬

 

かくれるにふれる

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葉に隠れるカエル、岩に擬態するオコゼなど、自然の中で生き抜くための「かくれる」わざを見ることができます。

 

間近で見てもどこに隠れているのかわからない生きものもいて、擬態能力の高さに驚かされるはず!

 

みずべにふれる

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窓から光が差し込む開放的な空間に、ミニカバやホワイトタイガーなど、みずべに住む大きないきものがいます。

 

また、エリア内には「ピクニックカフェ EAT EAT EAT」があるので、オシャレな空間で一息つくのもいいですね♪

 

うごきにふれる

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このエリアでは動物たちが自由に行き来していて、動物たちの住まいにお邪魔させていただいているような気分になります。

 

私が行った際には、ワオキツネザルがすぐ近くを通り過ぎたり、座ってくつろいだりしていたので、とても間近で見ることができました。

 

つながりにふれる

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壁と床のスクリーンを使って迫力ある映像が上映されています。

写真は既に展示が終了している『ひびきにふれる』の時のものですが、大きなスクリーンで見る映像は迫力がありました。

 

利用情報

入館料

 

大人
(高校生/16歳以上)
 2,200円 
こども
(小・中学生)
 1,100円 
幼児
(3歳以上)
  650円 
2歳以下    無料 

利用料が変更されている可能性もあるので、公式HPでもご確認ください

 

営業時間

平日 10:00〜18:00

土日祝日 9:30〜19:00

営業時間は日によって異なるので、詳細は公式HPにてご確認ください

 

休館日 

年中無休(年に1回、臨時休業あり)

 

アクセス

大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル

 

大阪モノレール万博記念公園」駅より徒歩5分

 

まとめ

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ニフレルは全体的にコンパクトで1つ1つの水槽も小さめですが、他の水族館や動物園と比べると、生きものたちを間近に見ることができます。

 

生きものの展示だけでなく、各エリアの空間にもこだわりが感じられ、アートにふれられるのもニフレルの魅力だと思います。